2013.01.10 Thursday
【2007/10/26の下書きに加筆・修正公開】少しずつ公開していこうかな!速耳でpower wordsを覚えていく方法!(再掲・秘伝的技)

速耳マスター2
パソコンに向かって別の仕事をしながら既習済みのトラックを高速再生する。
(トラックを幾つずつとか、このレベルになったら低速にして音読するとか、いろいろ細かい技があるのだけど・・・。)
何度も書いてきたことだけど最初はPassive vocabularyでも構わないと思う。
繰り返して定着を図るたびに運用度が増してくるものだ。いわゆる「ひょっこり口から飛び出る!」状態になるのが楽しい。
とくに今、高速再生して聴いているのはこの単語集です。

SVL標準語彙水準12000準拠 POWER WORDS〈Level12B〉
アルク語彙プロジェクト
いやいや聴覚から定着度を高める方法にはさらに改善の余地があるとおもいます。
それはそれで今後の課題としておきましょう。
(以下追加)
・・・なるほど学習者にとって心地よい再生速度があるわけでして!これは大発見ですね。
主に視聴覚からがメインと思われますが触覚等の連動も学習には大切なようですね。
そしてキーワードは、何といっても既習済みということ。
これがとても大切でマッピング的にノートティキングしたときには、Kinetics的な効果もあるのでしょう。
しかし、この年齢でしっかり記憶できることの『実感』を味わえるのは、うーん。やっぱり嬉しいものですね。
でも、これらの技は、時が来るまで公開しなでおこうかなっと(笑)
『速耳』大好きですわ。